ベビーカーもピンからキリまであり、色々な種類が出ているので、迷いますよね。
今回はみけママが購入した、車で有名なJEEPの「J is for Jeep ジープ スポーツ スタンダード」についてご紹介したいと思います。
このベビーカーはB型になりますので、腰座り後から使えるものになります。
腰座り前までは抱っこ紐で対応する方やA型をもっているので、サブがほしいという方のご参考になるかと思います。
▼ベビーカーでどんな種類があるの?
まずベビーカーは「A型」と「B型」の2種類に分けられます。
これは日本の『SG基準(安全基準)』で定められている規格です。
→A型ベビーカーの特徴
生後約1ヶ月から2歳ぐらいまで使用可能なタイプが一般的です。
低月齢のうちから、外出するのにベビーカーを使用したいという方は、A型を購入されるのがいいかと思います。
メリットは、安定性が高く、対面式に変更出来るタイプがあり、赤ちゃんと向かい合っての移動することができます。
リクライニング機能で水平に近い状態になるため、首すわり前の赤ちゃんでも乗せられるのも大きなメリットと言えます。
デメリットは、B型に比べると大きくてかさばることと、機能が充実している分、値段が高めであることが多いと言うことです。
→B型ベビーカーの特徴
生後7ヶ月頃(赤ちゃんの首や腰がすわった頃)から、3歳頃までが使用の目安。
機能が少なくなりますが、その分軽くてコンパクトな点が特徴です。
首や腰が据わるまでは抱っこ紐などを使用し、7ヶ月頃からB型のベビーカーを使い始めるというのもオススメです。
メリットとしては、軽量・コンパクトだから気楽に使える、持ち運びもしやすいA型に比べて、機能が少ない分、値段が安め。
デメリットは、リクライニング出来る角度は少ない。
首・腰が据わるまでは使用できないということがあげられます。
みけママの場合には車もあるため、ほどんどベビーカーは使わないと思い、B型を選びました。
▼商品概要
画像引用:JEEP1941年より、自由、冒険、本物の精神を体現してきた4WDカーの老舗ジープブランド。
創設から何十年、何万マイルもの長き道のりの中で過酷な自然条件にも耐えながら確固たる地位を築いてきました。人々の生活の中に冒険を見いだす助けとなる最高品質の車を作り続けるというジープスピリットは、ベビーカーにもしっかりと受け継がれています。
安定感と走行の快適さを実現したジープならではの大きなタイヤやサスペンションなど充実した機能が特徴です。ドライビングシートに座るだけで準備は完了。今こそ人生を輝かせるドライブへ!
<たたんだ場合の自立>可
<本体サイズ>
・開:45×85.5×95.5cm
・閉:23×30×107cm
<重量>5kg
<ハンドル>背面式
<使用月齢>7ヶ月~3歳のお誕生日まで
<リクライニング角度>なし
<ベルト>5点式
<キャスター回転>2輪
<折畳み方式>2つ折り
<主な材質>フレーム:アルミニウム シート、キャノピー:ポリエステル
<製造国>中国
出典元:トイザらス
▼購入後の感想
→メリット
あのJEEPが作っているベビーカーとだけあって、タイヤが大きく、安定性もバッチリです。
でこぼこ道や、段差もものともしません!
また見た目もかっこよく、「JEEP」のロゴが入っているからか、高級なベビーカーだと勘違いされることもあります。
これで売価で1万を切る値段ですので、コスパは間違いなく◎です。
すでにA型を持っている方も、軽量で折りたたむとかなり細くなるため場所もとりませんので、サブのベビーカーとしてオススメいたします。
→デメリット
一応座面の下に、かごがついているのですが、あまりに小さすぎて、靴ぐらいしか入りません。
また荷物をかけるところもほぼないので、このベビーカーでお買い物をしたりするのは、厳しいかなと思います。
あくまで近所や公園へのお散歩など、レジャーシーンで活用できるベビーカーかなと思います。
▼価格
Amazonや楽天の安いショップでは1万前後をところが多いようです。
▼まとめ
ベビーカーは育児グッズの中でも高額なものになりますので、今回のレビューが皆様の参考になれば幸いです。
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